「動物フェスティバル2005 in 湘南」開催報告

プログラム
湘南獣医師会 齋藤 隆


動物愛護週間の期間中である平成l7年9月25日、湘南獣医師会主催の「動物フェスライバル2005in湘南」が開催されました。会場は逗子市内に7月にオープンしたばかりの逗子文化プラザホールにて行われました。前日から台風が近づくあいにくの天気で当日はどうなることかと心配されましたが、会員の晴れ男・晴れ女の力を結集し、台風の進路を曲げ、なんとか雨を止ませることができました。

午前10時、開会の辞の後「トゥー・ブラザーズ」の映画上映が始まりました。映画上映後、NPO法人アナイス代表の池田潤子さんの講演として「災害時の動物の扱いについて」のお話をして頂きました。最近大きな地震が多い中、新潟での地震後の体験を基に、災害に遭遇したとき愛するペットもどう危険から回避し、その後の避難生活を送るかを話して頂きました。

お昼の休憩後、12時30分から長寿動物表彰式が始まりました。まず初めほ支部長の本田 純先生が主催者の挨拶を行った後、ご来賓の逗子市長長島一由氏代理の市助役 伊東 進氏、湘南支部の顧問でもある神奈川県議会議員・矢部房男氏、同じく顧問の逗子市会議員 須田 隆氏からお祝いのお言葉を頂きました。その後、逗子市、鎌倉市、葉山町に在住し、15歳以上の犬・猫を飼われている方を代表して、6人の方に壇上にて表彰状の授与を行いました。本田会長の祝辞と表彰状の読上げは、ご来場の皆様にも大変喜んで頂けました。表彰式後2時30分頃から「さよならクロ」の上映を行いました。そして閉会の辞にてフェスティバルのすべてを終了しました。

ホール前のロビーにおいては、イラストレーターの栂岡一孝氏の動物絵画の展示、会員の田中儀範先生の奥様、田中加津子先生がアフリカで撮影された野生動物写真の展示を行いました。田中先生の写真は野生動物が生き生きとし、迫力のある写真であり、とても注目を集めておりました。またWWFよりお借りした「希少野生動物写真パネルの展示、また講演をして頂いたNPO法人アナイスのスタッフにより災害時の対応について個別相談をして頂きました。

今回初めての試みとして、映画上映を試みました。しかし天気の影響もあり、映画上映の入場者は今一歩でありましたが、長寿動物表彰式には予定の方がほぼ集まり、盛大に執り行うことができました。今後も飼い主の皆様にお役に立ち、喜んで頂ける会を催せるように鋭意努力していきたいと考えております。

今回は前日からの準備のおかげで大きな混乱もなく、無事閉会することができました。最後になりましたが、ご後援を頂きました逗子市・逗子市教育委員会・鎌倉市・鎌倉市教育委員会・葉山町・葉山町教育委員会の皆様、ご協賛を頂きました森久保薬品、日本全薬工業の皆様には多大なご協力頂きましたことを心からお礼申し上げ報告を終わります。